ナチュラルなものが好きで
科学や機械を使うのが苦手だった。
親が子供の私に、何気なく(良かれと思って)
使っていた薬の副作用で
あとになってから、恐ろしいほど苦しんだせいもあって。
小さい頃から、自然の中で
小さな生き物や植物が一番近しく感じていた。
そのほかの、人間や人間が作り出すものは
関わるのが難しかった、ずっと。
でも、数年前、十三の小さな映画館で
「祈り」っていう映画を見たとき!
ドキュメンタリー。
目に見えない世界が
科学でここまで解明されてきているのか!
って、見終わったとき、立ち上がって拍手をしたくなったっけ。
映画館の人はまばらで
私の前のおじさんが
ずっと爆睡していたのが信じられなかった(笑)
福島の津波のとき
初めて、祈りの力を体感して、びっくりして
だから人は祈るのか!って謎が解けて
でもそれを言葉に表現したり説明ができなかったから
「よくぞ!」ってすごく嬉しかった。
もう一つ、同じように前のめりで
見入ったドキュメンタリーは岡本太郎の「太陽の塔」✨
あ、あちこち飛んじゃう。「太陽の塔」はまた今度。
話し戻すと
今、再生の大きな事業に関わっていて
そこでのことが「祈り」レベルで私の中に感動を巻き起こしてる。
昨日書いた
37度で人の血管から水素が発生する記事もそう。
人間の科学の力。
その根底にあるのは愛。
アインシュタインが最後に娘に残した手紙に書かれていたことが
今繋がる。
あー、やっぱりあちこち話が飛んじゃう。
感動したとき、「あ!!」ってなった時
脳のシナプスがバババーって繋がるみたいで
いろんな記憶の断片が、パズルがはまるみたいに繋がって
言葉になる以前に細胞が
何かを「深く理解」するみたいなんだよね。
これはすごく大事な作業。私の脳の仕組み。
これ止めちゃうと新しい認識ができない。
書くことで、気づきやバージョンアップが加速する。
だからこのブログは、自分のため。
人にわかるように書くのはあきらめた(笑)
でも、見てくれてる人もいるから
ちょっとはわかるように書きたいんだよね。
続きます。
今はこんな機械も使うの好きになったよ♡