くんくんの、悠々自適の夢、叶えるよ! 二人の無限の可能性♡

夫は16歳から働き出して
夜間の学校に通いながら、朝の8時から夕方17時まで一生懸命、働いた。

それでもらった最初のお給料は
6万9千円だったって。

ショックだったって。
こんなに働いて、これだけなのかって。

でもそれからも、夫は本当に真面目に
誰よりも働いていた。

私が出会った時は29歳だったから
それまでの彼は知らないけど、

見てなくてもわかる。

彼のスタイルは一貫しているから。
誠実で、完璧に仕事を仕上げようとする。

お給料が0の時も
誰も会社に来れない時も、いつもがんばってた。

私は彼に勲章をあげたいよ。

見えないところでも、愚直に誰かのために
いつも働いているくんくん。

もうそれ、終わりだよね。
歯を食いしばって、がんばるやり方。

私たちは新しくシフトしていく。
時代も変わるし、私たちの意識も変わっていく。

彼の夢は悠々自適の暮らし。

60歳まではこのスタイルを貫きたいって。
いくら私が体のことや、もっと自分の好きなことしたら?って言っても
これだけはやりたいらしい。

で、そのあとは悠々自適。

今朝、2億って数字が浮かんだよ。
私には桁外れな数字。

でも、次はこれが叶うんだろうな。

いつも根拠はない。
ただ、浮かんだことはいつもあってる。

そっちに自分が寄せていくのかな?
わからない、どっちでもいいし、どっちもおんなじ。

とにかく楽ちん、楽しくだね。

前の社長の最後の言葉、思い出したよ。
「楽にな、楽しくな」

息をひきとる前に、そう言い残してくれた。

それ、やろうね、くんくん。

人生の設計図。
ゼロからスタートの私たちの、最初のミーティング♡

朝の想像タイム 想像しとけば叶っちゃう♡

朝、起きると
お布団の中でやりたいことが次々に浮かんでくる。

お客さんで
今は友達みたいになりつつあるHさんに
「小鳥のきりり」の絵を描いてもらえないか、聞いてみよう。
龍の、すごい絵を描く人。
龍の背中に乗ったきりちゃんと、私の絵がいいな。
いろんな人にきりりのお話の絵を描いてほしいな。
子供とかにも。

Mちゃんと企画してるイケてるメンズチームと夫婦チーム
それと、レディースチーム。

誰、誘おう?

昨日、ぶっちゃけトーク炸裂だったTちゃん。
おもしろかったー!旦那さんと仲良しなんだなぁ。

会った瞬間、お互い
「どっかで会いましたよね!?」ってハモったyさん。
初対面なのにー。

東京のmくん。
大阪に帰りたいって言いながら、もう10数年。
声かけたらなんて言うかなー。

うちのお父さんとお母さん、一緒だったら楽しいだろな!
くんくんのお父さん、お母さんみたいに、何歳になっても元気でオシャレして
またみんなで旅行しよう!

みんな誘って、みんなで遊ぼう!

最近、歌手の人たちとご縁があるなぁ。
そうだ!tさんとyちゃん、繋いでみよう。どんなことが起こるかな?

やりたいことがいっぱい浮かんで
飛び起きちゃう。
眠くっても。

でも、結局
浮かんだことの中でやるのは、ほとんどないの。

1日が始まると、また新しい流れが始まる。
それに乗っかっていくだけ。

でも、朝に浮かんだワクワクするアイデアは
いつか、気づかないうちに、思ってもみない形で叶う。

叶った後に
あーこれ、前に思ってたことだ〜って気づく。

形を変えてるから、気づかなかったりするんだよね。
だから、時々こんな風に
メモしておくとおもしろい。

昨日打ち合わせした、箱作家で絵も描くhさん。
タロットケースとジュエリーボックスをオーダーしています。
コラボで定番商品ができて、海外とかでも欲しい人が出てきたりして・・・と
楽しい話に花が咲いた。

これもいつか、叶うんだろな。

あー!いやいや、このこと自体が
前に私が願ってたことだった!

私がオーダーして、作家さんと作り上げたものが
定番の商品になること。

想像は創造。
うまく言ったものだなぁ。

さぁ、今日は何しよう?

昼前には新神戸。
それから御影。
夕方からはフリー♡

これはaちゃんの作品。今のお気に入りです♡

へその緒と再生科学と私の母

日本のへその緒を桐の箱に入れて大事にする習慣。
再生医療の科学の話を聞いてたら
ハッとした。

表の意味と裏の意味。
太鼓の叡智と科学。

人が本能的にやること。
集合的にやること。
ずっと続くこと。
伝統や文化。
しきたり。

小さい頃、田んぼに水を張ったらカブトエビ(カニ?)が
たくさん出てくるのが不思議だった。
今も不思議だけど。

乾燥しても生きてる。
化石。
琥珀の中の虫。
ジェラシックパークの世界。
現実になるSF。
ニュースキャンのDNA。
螺旋。

日本人っておもしろい。

願いが叶う準備はいつもできている。
撰び取るか、取らないか。
選ばなかったとしても
そこへ向かっている。
だから安心。


私のへその緒は行方不明。
小学校の時、学校に持っていくように言われた時
お母さんから何処かに行っちゃったって言われて悲しかった。

やっぱり愛されていないんだって思った。
みんなは持ってきてるのに。

みんなのこと大事だから、親はへその緒を取っておくんですよ。
幼くて、傷ついていた私は、先生の言葉を変換した。
私は愛されていない子だ。

でも今はわかる。
それとこれとは関係ない。

そして
母と私は似ていることも
今はわかる。

母が無意識にすることは
意味がある。
本人にも説明できなくても
とても大切なこと、全体のことをやっている。

母は母のスタイルで
私を愛していた。

子供のへその緒を親が大事に持っていることと
愛情は無関係。


今度、伊丹の家を大片付けしたら
もしかしたら出てくるかもしれないな。
私のへその緒。

私のこの世での情報がいっぱい詰まった
干からびたカケラ。

DNAと再生に結びつけるのもつけないのも
私の自由。
伝統もしきたりも愛も
楽しむためにある。