家族
仲間
親友
友達
お客さん
顔見知り
私はこれらの言葉の境界があまりなくて
ひとくくりで「みんな」になる。
出会った相手をわりとすぐに
いい人、仲良くなりたい、友達♡って思っちゃう。
セッションでは
相手の愛しいところ、すっばらしいところがどうしても見えちゃうから
あっという間に家族や仲間に感じちゃう。
時間や距離が関係ない。
超える。
でも時には、相手を困惑させちゃったりもしてたんだよね。
ずっと「私にとって、友達や仲間ってなんなんだろ?」って思ってたけど
やっと私なりの定義ができました。
そしたら
お客さんが友達になったり
お客さんが仲間になったり
どんどん関係がスッキリしてきたよ。
昨日はお客さんが親友になった。
なんか、「お客さんが〇〇に」が多いな。
あ、そうか!
私がセッションやレッスンをしているのは
やっぱりお金のためじゃない。
仲間を探してたんだ。
血の繋がりを超えた
家族みたいな仲間を探してたんだ。
ううん
仲間は探すものじゃない。
出会う。
人生の、壮大なタペストリーを織りなす中で
縦の糸と横の糸が交差する時に
運命的に出会うものなんだって思ったよ。
どうせ出会っちゃう。
必要なタイミングで。
どうせ私たちはみんなひとつの光なんだから。
