疲れてるから、それ、やりたくない。本当はいつもやりたくないんだよね。

疲れている時にできないことは
元気な時にもやらなくていいことだ。

元気な時は無理ができる。

これくらいはどうってことない
大したことじゃないから
考えている間にやったほうが早い

なーんて感じで自分をごまかして
自分でも気づかずにやっちゃってる。

本当は嫌なくせに。

いつも何気なくやっていることを
今日は疲れていて、やりたくないなぁって思った時

思い切ってやめてみる。
当たり前にやっていたことを。

小さな無理は体にくるし
小さな我慢は怒りに変わる。

無理も我慢もしない。
しても溜めない。
出す。溜まらないうちに。


疲れていても、時間なくても
つい、やってしまうくらい好きなこと
それだけをやっていこう。

川西能勢口、ケプリコさんのトマトチキンカレー♡

今日は、お昼にカレーを食べました。お気に入りのコーヒーとカレーのお店。
こっちはいっぱい貯まるといいね。
こども食堂の貯金箱。

捨てる前の怖さ、その向こう側

朝、目が覚めて
「あの資料もういらない」って
言葉が浮かんできて、そしたら同時に
「怖い」って気持ちがむくむく湧いてきた。

先月、「これは取っておく」と決めて
綺麗にファイリングした仕事の資料。
くにさんが作ってくれたもの。

あれはもういらない
他のだって本当は全部いらない

ぜんぶ捨てていいって思ったら

地球の、だだっ広い世界に
ポツンと一人で立っているような心もとない感じがして

怖い、怖いとつぶやいている自分を布団の中で観察していた。

高校生の頃、
キリスト教の尼さんの持ち物は
歯ブラシとバケツとひと組の着替えだけ

それさえも借り物だっていう話を聞いた時
衝撃を受けた。

フーテンの寅さんっていう映画の主人公は
トランク一つで日本中を旅して回る。

ライフクエストを始めた時
4色ボールペンとA4ノート、これさえあれば
世界中どこでも仕事ができると嬉しかった。


ああ、ずっと前から
こんなにも私は身軽さに憧れているんだな。

軽く、自由であること。

それをいつも強く願いながら、一方で怖いと感じる。

書いていて思ったけれど
私が持っていたもの、今どんどんと捨てていっているものたちは
私をここに繋ぎ止めるためのアンカーだった。

ここっていうのは地球。

みんなと繋がっていたい
そうじゃなきゃ一人ぼっちになっちゃうっていう
私の恐れがくっついていた。

捨てたって、離れたって
本当はちゃんと繋がっている。
私は一人で生きていくわけじゃない。

その安心感がます度に
誰かのために持っていたものが減っていく。

小さい頃、学校の遠足の時
忘れ物をする友達の分までお箸を持っていったりしていた。

あの資料は、これから学ぶ生徒さんのため。
でも、それは全部私の中に、私オリジナルになって、ある。
何も持っていなくても、ちゃんと伝えられる。

もっと身軽になろう。
もっと自由になって、もっと旅をしよう。

手放す手前に感じる「怖さ」と仲良くしながら
本当の私に還っていこう。

A4資料を全捨て 何も持たない=全て持っている 

この8年、ずっと勉強してきた
潜在意識やライフクエスト、脳や細胞のこと。

その中で、すごい熱量で書きなぐったA4のヤレ紙、数百枚を
今、全部捨てた。

一度でも見直してからにしよう、とか
卒業生さんやこれから学ぶ人たちのために
整理してまとめよう、とか

いろんな葛藤が出てきたけど・・・

OSHOカードに手伝ってもらって
えい!っとではなく
深く納得して、自然に捨てられた。

見直したり、整理したり
その作業は私にとって本当にやりたいこと?
今すぐにでもワクワクしてやりたくなること?

その大量の資料を取っておくことは
「私自身の喜び」のためではなく
他の人たちのため。

私以外の人たちの役に立つからっていう
理由だった。

今の私に一番しっくりくるやり方は
ライブ。
そのままの一番高い熱量で、生身で
命のしくみを伝えること。

8年間学んだことは、全部私の中に入っている。
これから必要なことは、いつでも宇宙図書館から取り出せる。

自分で持ってなくても大丈夫。
安心して身軽になっていい。